20世紀哲学の中心的主題の一つである意味論の歴史的展開を、デリダの主張を中心軸に据えながら、多くの哲学者のあいだで生じた議論のエッセンスを著者独自の視点からまとめあげた一冊。労作といってよい内容で、非常に勉強になった。 精神科治療に従事してい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。