今日も小此木啓吾、北山修編『阿闍世コンプレックス』を引き続き。この本はじっくり取り組んだ。充実した内容の一冊であったが、私にとってこの本の白眉は、第6章「阿闍世コンプレックスと古澤の人間的背景」にあった。古澤に師事した木田惠子氏の『問題は…
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